ヤフオクで新しいバイクを買った。スズキ イナズマ400のインプレッション【燃費・高速性能など】

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前のバイクを売却し新たに購入

ここ半年の間は、同じくスズキのバンバン200を修理しながら乗っていました。

しかし直しても直してもまたボロが出てくるし、単気筒だから遅いし、もともとのサビやキズが多すぎて手が付けられない所が多かったので、見切りをつけて売却してしまいました^^;

バンバンはヤフオクで8.8万円で買ったバイクですが、売却額は5.5万円でした

また、ファットホイールは別にして売ったのでこちらは2.4万円でした

なので購入時の金額がかなり戻ってきていることになります。もちろんカスタムや修理費用でかなりの金額がかかってはいますがそれは含まれず・・・

 

目次

 

 

ヤフオクは個人のやりとりなので安く入手できて、売る時も入手額から大きく下がることはあまりないので本当に良いですね。

 

 

そして手に入れたのが今回のイナズマ400です。

このバイクにした理由は、

・車体が750サイズで大きいしネイキッド然としていてカッコイイ

・イナズマ400という名前もカッコイイ

・スズキのバイクは今までによく触っているから整備しやすい

・たまたま欲しかった白色だった

・タンデムがしやすい

 

というところです。

リアビューがホントカッコイイ・・・・・惚れる・・・・

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黒色の車というのは非常に傷が目立つので、傷が目立ちにくい白で本当に良かったです。

 

カスタム箇所はハンドル・ミラー?・リアフェンダーカット・バルブキャップぐらいです。

走行距離は8,400km。実走行かどうかは不明ですが5年前の車検までは7,000kmだったようです。

 

予備車検付きで14万円のイナズマ400

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今回の車両はオークション終了3日前に見つけました。

予備車検(予備検査)とは何かというと、一度廃車された中古車を新規登録するための車検のことです。

 

例えば、車検が切れて放置したバイクを持っていたオーナーが、売却の為に一時的に廃車届けを出して、次のオーナーにバイクを売ったとします。

次のオーナーは既にナンバーが外された状態で受け取るため、中古新規という形で車検を受けてナンバーを再取得しなければいけません。この時受ける車検のことを予備車検というようです。

 

こうして予備車検に合格した場合、すぐナンバーが公布されるわけではありません。

この予備検査証を持って運輸局に行って初めてナンバーが公布されます。

なので、予備車検に合格して予備検査証があるバイクというのは買い手にとって非常に都合がいいのです。

 

 

そんなこんなで代金も支払い、運輸局でナンバーをもらい、三井ダイレクト保険で車両入れ替えもして保険もバッチリ。

引き取りはどうするかというと、自走引き取りにしました。

完全自己責任なので、途中で壊れたらその場で直すかレッカーに載せてもらうしかありません・・・・・・

 

 

 

結果としては最寄りの高速道路を降りた後、キャブの一個からガソリンがダダ漏れだったこと以外はノートラブルで帰ることができました。

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地面に滴り落ちるガソリン

 

 

何とかその場で原因が分かったので直りましたが、原因はキャブレターのフロートチャンバーに付いているドレンボルトが緩んでいたからでした。

振動で緩んだのか単に締め忘れたのか謎ですが・・・あと3つのキャブレターはちゃんと締められていたので謎です。

 

 

ヤフオクで買ったバイクの自走引き取りは基本しない方がいい

 

ヤフオクで買ったバイクで、僕のケースのように予備車検に通っているものや、250cc以下のバイクは運輸局に行って書類さえ書けば本当にすぐナンバーがもらえます。

ナンバーが貰えたということは、整備が行き届いているか否かに関わらず公道を走ることが許可されます

となれば引き取ってそのまま走って家に持ち帰りたくなりますね。

しかし自分でひと通りトラブルに対処できる自信がなければ絶対にやめた方が良いでしょう。

また、トラブルに対応できる工具と知識を持ち合わせているとしても、最悪の手段を想定して陸送業者や保険会社のサービスを調べておくことは必須でしょう。

年数が経ったバイクというのは、本当にすぐどこか壊れます

 

そこで運送業者の場合はというと、バイクの運送というのは非常に手間がかかる上、陸送業者も四輪に比べると非常に少ないため、割高になりがちです。(近畿圏内でも平気で2万円以上かかります)

 

引き取りの手段としては、自分の家の軽トラックやミニバンなどに積んで帰るのが一番でしょう。

お金もせいぜい交通費程度ですし、たいがいのバイクは2人もいれば積み下ろしできます。

バイクの引き取りで真っ先に候補に出すべきですね。

 

 

お待ちかね、引き取ったイナズマ400の状態確認

 

何せ予備車検が通っていた車体なので、カスタムなどはほぼなく、走る・止まるには問題はありませんでした。

しかし400cc四気筒バイクが14万円というのはあまりにも格安なので、やはり欠陥がありました。

今回も例によって現車確認をしなかったのですが、写真や動画では分からないこと故障が特に多かった気がします。

 

その1

右フロントフォークからのオイル漏れが発覚。

どうやら車検はフォークオイルを拭き取ってレーンに並べば普通に車検には通るようですね。

これは昨日に2本ともオーバーホールし、解決しました。

 

その2

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ブレーキの引きずりが発覚。

特にリアの引きずりようは半端じゃなかったです。燃費が15km/Lだったのでおかしいと思ってレーシングスタンドを立てたところ発覚しました。

滅茶苦茶引きずっている状態で200kmほど既に走ってしまったので、リアのブレーキパッドが消滅していました。

何ならパッドの金属部分も結構なくなっていました。マイナスに突入していたようです。

 

フロントも引きずっていましたが、これは大して問題なかったようです。

フロントもリアも最近オーバーホールして、リアのパッドも赤パッドにして好調になりました。

フロントはブレンボのダブルディスクで、かなりの安心感があります。

 

その3

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カヤバのリアサスペンションからのオイル漏れが発覚。100kmほど走った後のことでした。

購入時は問題なかったのですが、ライダーズカフェで停めていた時に発覚・・・

普通に水たまりレベルで漏れていました。

 

カヤバのリアサスは、素人ではメンテナンスも分解もできないので本社に送る必要があるのですが、オーバーホールに1個1万円~かかるそうなのでやめました。

代わりにU-CPという中華製サスペンションを導入することで事なきを得ました。

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2個で1万2000円ぐらいという激安サスペンションですが、今のところは調子がいいです。

この黄色、なんだかイナズマっぽくてめっちゃ良くないですか?

 

 

その4

タイヤがあり得ないほど滑ります。

もともとワックスが塗られていたのですが、それを落としても落としても滑ります。

リアタイヤに至っては、20km/hからでも普通にロックします

山は残っていたものの7年もののスポーツマックスなので、もうカチカチになってタイヤとしては終わっているのでしょう。

 

タイヤ交換するにしても、フロント120/70、リア170/60で17インチのタイヤはどれも非常に高価なので交換するか迷いました。

本当は雨にめちゃくちゃ強そうなミシュランのパイロットロードがいいんですが・・・

 

 

パイロットロードは、タイヤのパターンに丸いポッチがあり、ここに水が流れ込むことで排水性をよくしているようです。

バイクは雨や雪にあまりにも無力なので、せめて雨に強いタイヤにしたかったのですが・・・高すぎて断念!

一番安くて良さそうなナンカンのローディアックにしました。

 

タイヤ手組みはできないので(過去3度失敗してる)二輪館で交換してもらいにいきます・・・

 

 

イナズマ400の乗車インプレッション・取り回しなど

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大きい車格によって所有欲を満たしてやまないイナズマ400ですが、乗り味はどうかというところです。

加速や最高速は油冷4気筒なので申し分ないです。サーキットを攻めたりする人には物足りないのかもしれませんが、街乗りや長距離ツーリングをする分にはオーバーパワーすぎるほどです。

 

ハンドリングは重い車体に反してヒラヒラと曲がります。

姿勢は、やはりタンクが大きいのでハンドルが遠く、ある程度体を慣らさないといけないようです。

今はハリケーンの社外ハンドルが付いているのですが、これを純正ハンドルに戻した時どうなるか気になるところです。

 

タンデムはまだしていませんがパッセンジャーは割と快適なのではないかと思っています。

大きなシートにグラブバーも両脇にあって、掴まるところには困りません。

タンデム性能はかなり高いのではないでしょうか。車体が重いのも相まって運転には気を遣いそうですが^^;

 

取り回しはさすがに悪いです・・・今まで130kg程度のバンバン200に乗っていたからか、210kgもあるイナズマは非常~に重く、切り返しも苦労します。

バンバンなんかはいざというときはハンドルを持ち上げて横移動することもできたのに、さすがにイナズマでは絶対無理そうです。

 

燃費・高速性能について

街乗りの燃費はまだ調べられていませんが、

高速道路で6,000rpm~8,000rpmあたりで走っていると17km/Lぐらいしか走りません

 

街乗りはまた追記しますが、割と悪くないようです。

ブレーキの引きずりなどない状態ならば20km/Lは超えていると思います。

しかし、さすがに四気筒なので20km/Lはゆうに超える2気筒ほどは良くありません。

タンクは17Lです。

 

速度についてはデリケートな問題なのであまり書けませんが、

ぬあわkm/hぐらいまでは楽に出ます。高速道路での追い越しは余裕があります。

さすがに100km/hを超えると振動が大きめになってしまうので巡航速度はあくまで80-90km/h程度が心地よいです。

 

これからのカスタム予定

今までは基本整備でしたが、今後は快適仕様目指してカスタムしていきたいと思います。

一部のパーツは既に届いているので、明日か明後日にでもやれたらいいかなぁと思っています。

 

シガーソケットとETCは取付予定です。既に資材は届いています。

おなじみテールランプのヒューズからリレー動作電源とETC電源を分岐させて取り、リレーを使ってバッテリーからシガーソケットに電源を供給する予定です。

ETCはいわゆるKのアンテナ分離型なので、アンテナの防水化と設置をどうしようかと難儀しています・・・

ETC本体自体はイナズマのシート下スペースに余裕があるので収納には困らないと思います。

 

PS.付けました

www.saxesato.com

 

イナズマ400のここが惜しい

このバイクは1997年~2000年の3年間しか売られていません。コストが掛かりすぎたのでしょうか。

そのこともありカスタムパーツも少なく、あまり人気がありません

人気がない上に生産年数も短いので、ネット上でのカスタム情報はほぼ皆無に等しいです。

 

また、エンジンがかかりにくいことが多いようです

僕のちゃんと暖気すれば元気よく走りますが冬場は既にかなり億劫です・・・

既に朝一番は結構かかりにくいです。

 

あとは先述の通り、停車時は210kgもある車重を足で支えることになるため、コケそうになった時のリカバリができない等・・・でしょうか。

重いからこそ直進安定性は抜群なんですけどね。

 

 

そんなこんなで、イナズマ400とのバイクライフがスタートしました。

こうご期待!