バンバン200のスピードメーター交換をしました【バイク】

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電装類の大修理

僕のバンバン200は、2003年製で既に18,000km走っています。

既にところどころくたびれているバイクですがずっと気になっていたことがありまして、

スピードメーターのバックライトが点かないのとインジケータランプが一切無いということです。

おまけにハイビームは点灯しません

 

 

ちゃんと整備されているバイクに乗っている方々は想像がしにくいと思いますが、そもそもニュートラルランプやターンランプ、ハイビームランプが存在しておらず、メーターのバックライトもないので夜間は速度が見えないんです。

しかし、人間というのは無いなら無いで体が勝手に適応していくので、なんとか使っていました。

ロービームは点灯するので光軸を調整して見やすくするなど・・・

 

今回はその電装系の修理とメーターを交換した話です。

 

準備したもの

 

①スピードメーター

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汎用のものです。使えるかどうかは配線で決めました

 

ちなみにこのメーターの配線はこんな感じです。(amazonの写真から拝借)

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説明書など一切なくてビックリしました。1500円の激安メーターなので仕方ない?

しかも画像では7本なのに実際は8本あったという。(3本はアース)

電装系がよく分からないままメーターを買ってもかなりどうしようもないですね・・・^^;

 

基本的にメーター交換や電装系の修理は、電気の基礎が分かっていないと難しいなと改めて思います。

この色がこうだからこれをペンチで留めて・・・とかそういうのじゃありません。

自分で脳内でプラスマイナスを考えて、あるものをケースバイケースで使う必要があるので今回は説明は少なめです。

僕といえば、エーモン公式サイトで見たことが役に立つことが多かったです。

www.amon.co.

エーモンといえばリレーや分岐コネクタなどの電装部品のお役立ちアイテムを多数販売しており、電気DIYの強い味方です。

 

 

②配線図、中古メインハーネス、工具など

 

バイクの配線図、これはなんだかんだいって絶対必要になると思います。

僕のバンバン200の場合はたまたまネットに配線図があったので助かりましたが、キャブレター車専用なのでFIの人はサービスマニュアルを別途購入した方がいいかもしれません。

なにせ、コードの色分けは車体によってかなり違います。

 

あと、僕のバイクは前オーナーが配線を滅茶苦茶にしていたので原型が分からなく、一応オークションで中古のハーネスを購入して、何が足らないのか、何があるのかを実物で見ながら配線を考えました。

古いバイクのハーネスだと500円ぐらいで売っていることが多いので、あると心強いですね。

 

配線図さえ手に入ればサービスマニュアルは要らないかも?

 

作業工程

僕はタンクの交換もしながらだったので、とりあえずタンクを外してから作業しました。

そして部屋の中でメーター側に6極カプラを取り付け。(8極カプラが近場に売ってなかったので6本はカプラ、2本はメーター配線をギボシ取付にしました

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こんな感じ。

どの黒線がメーターバックライトのアースか分からなかったのですが、奇跡的に合っていました

ほんとどれがどれかぐらい書いといてくれよ^^; 

ちなみにとてもとてもとても重要なことが、ニュートラルランプのアースを正しく繋がないとインジケーターランプが正しく動作しなくなるということです。

 

アースなんかどこに繋いでもええやろーと思いがちですが、

車体側のニュートラルスイッチはマイナス側で制御しています

なんとなくスイッチ類はプラス側にしか付いていないという固定概念がありませんか?

そのため、ニュートラルスイッチのアースをターンランプ(ウィンカー)のマイナスに繋いでしまうとニュートラルランプもターンランプも一生点灯しません。

なので、ニュートラルランプのアースは正しく繋ぎましょう。

 

僕がメモした配線メモです。

役割
バンバン側青 ニュートラルランプのアース
バンバン側橙 ニュートラルランプ電源
バンバン側太線灰* 本体からのバックライト電源(タコメーターにも配分してる)
バンバン側太線黒白 バックライトのアース
バンバン側黄緑 ウィンカー右からの分岐
バンバン側黒 ウィンカー左からの分岐
バンバン側黄 ハイビームランプ電源
バンバン側黒白 タコメーター用のアース※普段使用してないけど使える
 
* 灰の元をたどれば太線の橙色でもある

 

そしてこれをメーター側に接続!
例によって青色のニュートラルランプアースの接続が間違っており、アースがどの線か探すハメになりましたがなんとかヒューズを飛ばさずに成功しました。

 

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バックライトもニュートラルランプもターンランプもハイビームランプも、今までなかったのに一気に点くようになった(´;ω;`)感動!!!!!!!!!!!!!!!!!

いやほんとに、このバイク修理し始めてから1,2番目を争うほど感動しました。

だってインジケータランプなんてハイテクなものマジでなかったんだもん・・・

 

あとはヘッドライトのハイビームが点かない問題を修理しました。

どうやら配線が間違っていたようで、バンバンのヘッドライトの配線は市販されているヘッドライト配線とは色が違うために間違えていました。

バンバン200(NH41A)では、車体側から伸びている白がロービーム、黄がハイビーム、黒白がアースです。

よく市販されているライトは白がロービーム、青がハイビーム、緑がアースであることが多いのですが、これが間違えていた原因でした。

バンバン側にある黄のコードにライトから伸びている青線を接続すれば、一発解決。

 

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全て取り付けた後です。なんだかステム周りが寂しく見えますが、前はもっと寂しかったんだぜ・・?

 

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コード類はもっとスマートにまとめたかったのですが、ウィンカーの配線を切って短くするのももう面倒だったのでこのままにすること。

メーターの配線がハンドルを切った時に干渉しないように色々工夫しました。

また走ってみて調整しようかなと思います。

 

皆様の参考になれば幸いです。