バイクのブレーキランプが消えない・点かなくなったらここを確認しよう【バンバン200】

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灯火類、点検してますか?

ふとテールライトを見たら、ブレーキレバーを引いているのにブレーキランプが点灯していないことはありませんか?

 

バイクのブレーキランプが点かなかったり、点きっぱなしになっている時の対処法を書きたいと思います。

 

 

まずブレーキランプが消えているのか・点きっぱなしなのか確認

僕は以前、バンバン200のブレーキランプが点きっぱなしになってブレーキを離しても消えなくなったことがあります。

この場合はテールランプのバルブは関係ありませんので、新しくバルブを買って交換しても解決しません。

ではそれをどうやって確認するのか?という話ですがまず最初にリアのブレーキランプスイッチを切って確認します

リアのスイッチの調整不良で点きっぱなし・点かない状態になっていることが大半のようです。

 

リアのブレーキランプスイッチの確認

 

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これはバンバン200のリアのブレーキランプスイッチを繋いでいるカプラです。

バイクごとに場所が違うと思うので、リアのブレーキランプスイッチの配線を辿って、カプラを探しましょう。

これを外して(爪があるので注意)、アクセサリー電源をONにしてみます。

これでブレーキランプが消えて、フロントのブレーキを引いてブレーキランプが点くならばリアの不良です。

確認できたら忘れず戻しておきましょう。

 

 

この場合はブレーキペダルとブレーキスイッチを繋いでいるスプリングを外して確認すれば良いです。

 

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「?」のような形になっているのがスプリングです。(本当はこんな形ではなくまっすぐですが、僕のは伸ばしました)

このスプリングを外すと、大概はブレーキランプは消えます。

ブレーキペダルを踏むとこのスプリングを介してスイッチのシャフトが伸び、シャフトが伸びるとランプが点き、根元まで縮むとランプが消えるという仕組みです。

ランプが消えない場合は、このシャフトが何らかの理由で伸びたままになっているからでしょう。

 

このスプリングを伸ばせば解決できますが、そうそう伸ばせません。

スイッチ側にあるナットの調整で解決ができます。

このもけもけになっているナットは、右回しに緩めるとシャフトとペダルの間隔が狭くなり、左回しに締めていくと間隔が開きます。

 

リアのブレーキランプだけが点いたままになる→ナットを右回しに緩めていく

リアのブレーキランプだけが点かなくなっている→ナットを左回しに締めていく

 

というスンポーです。(回転方向が逆だったらすみません。。。)

 

フロントのブレーキランプスイッチの確認

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ブレーキペダルに調整ネジがついていないレバーの場合は、スイッチのカプラ?はこの場所にあります。

ちなみに、フロントはスイッチが押されている時は回路が流れず、スイッチが離れると回路が流れてブレーキランプが点くという仕組みです。

 

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更に拡大するとこんな感じの黒いカプラっぽいものが確認できます。

これはツメなどがなく刺さっているだけなので、少し力を入れて引き抜けば取れます。

 

フロントのスイッチを抜いてからアクセサリー電源をONにしてみて、ブレーキランプが消えた場合はフロントブレーキスイッチの不良です。

また、フロントとリアのスイッチを抜いてもブレーキランプが点いたままになっている場合は、そもそもブレーキランプが点いていない場合があります。(テールランプだけ点灯している状態だったが、気づいていないケース)

 

フロントとリアを抜いたらブレーキランプは絶対に点かないはずです。

テールランプのみが点く状態になります。(テールランプは電源ONの時は必ず点きます)

そこから自分のバイクの状況と向き合ってみましょう。

 

 

自分の場合:ブレーキランプが消えないと思っていたらブレーキランプが点いていなかった

つい先日の話ですが、信号待ちの時に後ろを振り返ってみるとブレーキを握っても踏んでもテールライトに変化がなくなっていました。

またリアのスイッチの不良でブレーキランプが点きっぱなしになっているのかな?と思い、帰ってからリアのスイッチをいじっても反応がありません。

これはおかしいと思い、フロント・リアともにスイッチを外してもテールライトに変化がありませんでした。

そしてテールライトケースを開けたところ、ブレーキランプのバルブ切れが判明したという所です。

ややこしいですね。

 

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バンバン200についていたバルブを見てみると、12V 20/5Wと書いていました。

しかしパーツリストを見ると12V 21/5Wと書いている・・・?

にりんかんに行き、バルブコーナーを見ていると21/5Wはバルブヘッドが大きいものでした。

テールライトカバーを変更している人は、21/5Wのものでは干渉して入らない可能性がありますね。

 

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結局購入したものは、元々ついていたバルブと同じ大きさで、まずケース内で干渉はしないであろう18/5Wのもの。

多少光量は落ちるかもしれませんが、そこまで変わらないだろうということで購入。

 

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テールライトの構造はかなりシンプルで、前に2本のビス、後ろはナットとワッシャとゆるみ止めワッシャで留まっているという構造です。

ナットは8mmの小型スパナがピッタリです。

バルブは少し回してP型の引っかかりを外せばすぐ取れます。

 

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付いたところ。

交換したら速攻で復活しました。

バルブは素手で触りすぎると、手の油が原因?でまたすぐ切れやすくなってしまうらしいですので、できるだけ素手では触らないようにしましょう。

PS. 素手で触ったバルブが2カ月ほどで切れました

 

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ちなみに、テールランプケースを装着する時、ネジを強く締めすぎると割れます。

 

 

こうして修理完了しました。

皆様の参考になれば幸いです。